新入社員研修は6か月間がベスト?成長に繋がる研修内容・スケジュール例

更新日:

作成日:2023.7.21

「新入社員研修を6ヶ月行う時の効果的な研修内容を知りたい…」

このようなお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
6カ月間のなかで、いつ・どのような研修を行えばいいのかに難しさを感じているようです。

研修効果を高めるために適切なタイミングと内容は存在します。

そこで本記事では、研修のプロとして、新入社員研修を6ヶ月で行う際にお勧めしたい研修内容とスケジュールをお伝えします。

本記事を読むことで、新入社員研修を6ヶ月行う際に、具体的な内容やスケジュールがわかり、自組織の新入社員研修の企画の参考にできるようになります。
効果の高い新入社員研修を実施して、新入社員の成長を促しましょう。

監修者プロフィール

山下 絢加

2013年にアーティエンスに入社。組織開発・人材育成のコンサルタントとして、大手企業から中小企業まで、幅広く研修プログラムの企画・開発・運営を実施。現在は主にマーケティングプランニングを担当。
youtube:中小企業の人材育成・組織変革 専門チャンネル

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1)新入社員研修を6ヶ月で行う時にお勧めな研修内容とスケジュール

研修のプロがお勧めする、新入社員研修を6ヶ月行う際の研修内容とスケジュールはこちらです。 

4月 ・組織理解
・社会人の自覚研修
・ビジネスマナー研修
・目標達成・コスト意識研修
・ビジネススキル研修
・上司との協働体感研修
・専門知識研修
5月 巻き込み力研修
6月 関係性構築力研修
7月 ロジカルシンキング研修
8月 プレゼンテーション研修
9月 ・新入社員・OJTトレーナー合同研修
・半年間振り返り研修

この研修内容とスケジュールは、新入社員が抱えやすい課題に合わせています。
4月から順に確認していきます。

4月:仕事を行うために必要不可欠なスキルを学ぶ

4月には、仕事を行うために必要不可欠なスキルを学ぶ研修がお勧めです。入社したばかりの新入社員は、社会人として仕事を行うための知識もスキルも持っていないためです。
下記の表の内容について、順に説明します。

4月
新入社員が抱える課題 ・組織のことがわからない
・仕事の進め方がわからない
・上司、先輩とのコミュニケーションが難しい
課題の背景 ・「何がわからないのかわからない」という状態
・階層がある人間関係に慣れていないため、どのようなコミュニケーションを取ればいいのかも掴みきれていない状態
課題解決
に向けた
研修内容
・組織理解
・社会人の自覚研修
・ビジネスマナー研修
・目標達成・コスト意識研修
・ビジネススキル研修
・上司との協働体感研修
・専門知識研修
研修後に
目指す状態
・仕事に対して自分なりの意義を見出している
・研修で学んだ型を積極的に活用している

4月に新入社員が抱えやすい課題は、主に次の3つです。

・組織のことがわからない
・仕事の進め方がわからない
・上司、先輩とのコミュニケーションが
難しい

入社したばかりの新入社員は、社会人に必要な知識もスキルも身についていません。社会人に求められているものや、どんなスキルが必要なのかもわかっていない状態です。そのため、身動きが取れない状態になりやすいです。

また、社会人になると学生までとは異なり、さまざまな年代の人で階層の異なる人と関わることになります。そのような人との関係性の作り方に慣れていないため、どのようなコミュニケーションを取ればいいのかも掴みきれていない状態です。

このような背景からくる新入社員の悩みを解決できるように、下記のような研修を実施します。

組織理解
採用段階で伝えきれなかった具体的な内容も踏まえて、会社としての方向性や仕事内容を正しく理解してもらうために必要です。

社会人の自覚研修
学生までは与えられる立場で生きていましたが、社会人になると与える立場になる必要があります。そのことを自覚できるように意識の変化を促すことが必要です。

ビジネスマナー研修
学生時代はマナーを意識する機会は少なく、知識と経験が少ないため、しっかりと身につけてもらう必要があります。

目標達成・コスト意識研修
新入社員は組織から見てどのような存在なのか、ということを理解することで、自分がやるべきことを明確にし、前に向かって進んでいけるようにします。

ビジネススキル研修
報連相やタスク分解、スケジューリングなど基本的な仕事を進めるスキルがないと、仕事を行えないため必要不可欠です。

上司との協働体感研修
上司と一緒に仕事をする、という経験をしている人も少ないため、一緒に仕事をする上で気をつけるべきことを学びます。

専門知識研修
必要な職種は限られますが、専門知識がないと仕事にならない職種の人(例えば、銀行や不動産、エンジニアなど)にとっては必要不可欠です。

このように、4月は仕事を行うために必要不可欠なスキルを学び、仕事に対して自分なりの意義を見出していたり、研修で学んだ型を積極的に活用している状態を目指します。

5、6月:コミュニケーションに関するスキルを学ぶ

5月、6月には、コミュニケーションに関するスキルを学ぶ研修がお勧めです。この時期に配属となる企業も多く、研修期間はほぼ毎日一緒であった同期と離れて、配属先の上司や先輩とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくためです。

5月、6月
新入社員が抱える課題 ・成長を実感できていない
・コミュニケーションの取り方に不安がある
課題の背景 ・配属と重なることが多い時期
・研修で学んだことを実務で活かすことができていないと落ち込んだり、辛さを感じやすい
・配属先の人の関係性を作らないといけない
課題解決
に向けた
研修内容
・巻き込み力研修
・関係性構築力研修
研修後に
目指す状態
・自らコミュニケーションをとりにいく
・上司・先輩の考えに関心を持てる

5月、6月に新入社員が抱えやすい課題はこちらです。

・成長を実感できていない
・コミュニケーションの取り方に不安がある

なぜこの課題を抱えやすいのかというと、5月、6月は、基本的な研修が終わり、配属となることが多いタイミングだからです。配属されたものの、研修で学んだことを実務で活かすことができていないと落ち込んだり、できないことが多過ぎて辛さを感じやすい時期です。新入社員に考えてもらう部分より言われたことを適切に行うことのほうが多く求められるフェーズのため、小さい変化に目を向けられないと成長を実感しにくいと感じる人もいます。

また、配属のタイミングで4月とは別の人と関わることになり、改めて関係性を作らないといけないため、関係性作りにも苦戦している新入社員も多いです。先輩のことをネガティブに捉える新入社員もいます。

このような背景からくる新入社員の悩みを解決できるように、下記のような研修を実施します。

巻き込み力研修
上司・先輩に自分から働きかけ、自分の仕事を良いものにするために全うに頼るコミュニケーションを取れるようにするために必要な力を鍛えます。先輩や上司の力を借りることで、自分が成長できることを知ります。

関係性構築力研修
仕事の成果を出していくためには周囲との関係がよくある方が良いです。そのために必要な円滑なコミュニケーションを行えるように学びます。

このように、5、6月は一人で仕事を行うことのできない新入社員にとって必要不可欠なコミュニケーションに関するスキルを学び、自らコミュニケーションをとりに行ったり、上司・先輩の考えに関心を持てる状態を目指します。  

7、8月:仕事をミスなく、高いクオリティでスムーズに行うためのスキルを学ぶ

7月、8月は、仕事の流れをひと通りイメージができて、任せられる仕事も徐々に増えてくるタイミングです。そんな時期には、業務遂行力を高めるための研修がおすすめです。新入社員は仕事を任せてもらうことが増えたものの、その期待に答えられないことが出てくるためです。
下記の表の内容について、順に説明します。

7月、8月
新入社員が抱える課題 ・任される範囲の増加/難易度に付いていけない
・仕事に対して余裕がなくなっている
課題の背景 ・少しずつできる仕事の量と幅が増えてきたものの、同じようなミスを繰り返してしまう
・やることが増えてきて、手が回らなくなってしまう
・仕事をやってもやっても終わらないという状態になることが多い
課題解決
に向けた
研修内容
・ロジカルシンキング研修
・プレゼンテーション研修
研修後に
目指す状態
・事実と自分の意見を整理してわかりやすく伝えられる
・上司・先輩と共により良い成果を出す意識が強くなる

7月、8月に新入社員が抱えやすい課題はこちらです。

・任される範囲の増加/難易度に付いていけない
・仕事に対して余裕がなくなっている

7月、8月は、少しずつ仕事を行えるようになってきたものの、同じようなミスを繰り返してしまったり、やることが増えて手が回らなくなってしまうということが起きやすいためです。仕事をやってもやっても終わらないという状態になることが多いタイミングです。

また、少しずつ新入社員個人によって仕事の質や速さに差が出るようになってくるのもこのタイミングで、周囲と比較して自分はできていないと焦りを感じてしまうこともあります。そのため、もっと良い仕事をしたいという想いが先行して空回りもしやすいです。

このような背景からくる新入社員の悩みを解決できるように、下記のような研修を実施します。

ロジカルシンキング研修
物事を論理的に考えて整理し、自分の意見を分かりやすく伝えるために必要です。情報を論理立てて整理することで、確認モレやミスが減り、業務効率や生産性が高まるようにします。

プレゼンテーション研修
相手が見やすく、理解しやすい資料を作成するための構成パターンと具体的手法を習得し、相手から「共感」を生み、「行動変容」へと繋げられるようにします。

このように、7、8月は仕事をミスなく、高いクオリティでスムーズに行うためのスキルを学び、事実と自分の意見を整理してわかりやすく伝えられたり、上司・先輩と共により良い成果を出す意識が強くなる状態を目指します。

9月:自身の成果を確認し成長に繋げる

9月には、自身の成果を確認し成長に繋げるための研修がお勧めです。新入社員は半年間、仕事について行くことに必死で、ゆっくりと半年間の成長やできるようになったことを確認できる時間を持てていないことが多いためです。
下記の表の内容について、順に説明します。

9月
新入社員が抱える課題 ・成長意欲はあるが、どう頑張ればよいかわからない
・成長できているのか不安
課題の背景 ・気がついたら半年間が経っていて、自分ができることの少なさに絶望的になる
・もっと頑張りたい!という思いはあっても、仕事の疲れで+αの勉強の時間が確保できない
課題解決
に向けた
研修内容
・新入社員・OJTトレーナー合同研修
・半年間振り返り研修
研修後に
目指す状態
成長課題・不安を正しく捉え、周囲の支援のもと、さらなる成長へのチャレンジが増えている

9月に新入社員が抱えやすい課題はこちらです。

・成長意欲はあるが、どう頑張ればよいかわからない
・成長できているのか不安

9月は、入社してから半年間が経っているにも関わらず、自分ができることの少なさに絶望的になったり、成長できているのか不安に感じます。
資料作成のスピードや電話対応の質などは必ず上がっているはずですが、そのような小さな変化に目を向けられないと、成長していないと感じてしまいます。

また、もっと頑張りたい!という思いはあっても、仕事の疲れで+αの勉強の時間が確保できていなかったり、一通り自分でできることは全てやってしまって、その後の頑張り方がわからなくなる、ということも起きやすいです。

このような背景からくる新入社員の悩みを解決できるように、下記のような研修を実施します。

新入社員・OJTトレーナー合同研修
新入社員とOJTトレーナーが一緒になって半年を振り返ることで、成長実感を感じあうことができます。また、新入社員とトレーナーの関係性も高まります。
新入社員、OJTトレーナーともに、「自分の担当があの人でなければ…」と思ってしまうこともありますが、一緒に半年間を振り返ることで、頑張っていることがあることに気づき仲間意識が芽生えやすくなります。

半年間振り返り研修
半年間の自身の成長や周囲への貢献を実感し、自己肯定感を高めることができます。その気持ちを感じた上で、次の半年をどのように過ごしたいかを前向きに考えていきます。

このように、9月は振り返りをすることで自身の成果を確認し、成長課題・不安を正しく捉え、周囲の支援のもと、さらなる成長へのチャレンジが増えている状態を目指します。

組織によって配属タイミングが異なるなど、少しタイミングがズレる場合もありますが、多くの場合は、同じようなタイミングで似たような課題を抱えていることが多いです。

個別の企業に合わせた内容ではないため、あくまでも参考になりますが、この内容を基本にすると検討しやすくなるのではないかと思います。

【関連記事】新入社員研修の内容例&効果を決める5つのポイント

2)新入社員研修を6ヶ月行うことのメリット

新入社員研修を6ヶ月行うことのメリットは大きく7つあります。

・オンボーディング強化
・学生から社会人の切り替えを支援
・同期同士の関係構築
・モチベーション向上
・新入社員の変化に応じたフォロー
・現場での経験を元に深い学びを獲得
・現場育成への支援

詳しく説明します。

オンボーディング強化

6ヶ月の新入社員研修はオンボーディング強化に寄与します。6ヶ月の研修期間を設けることで、新入社員が組織の文化や価値観を理解し、仕事における期待や役割を明確に把握することができるためです。

オンボーディングとは、新入社員の受け入れ~定着・即戦力化のプロセスのことで、組織に馴染めるようにすることが目的です。組織に馴染めるようにするには、「職業的社会化・文化的社会化・役割的社会化」がポイントになります。

職業的社会化とは:仕事に必要なスキル・知識を習得すること
文化的社会化とは:組織の社風や考え方、ルールを受け入れること
役割的社会化とは:自身の役割を理解・受け止め、キャラを確立していくこと

新入社員研修を6ヶ月行うと、これら全てを網羅することができます。
具体的な実施内容は、「新入社員のオンボーディングで必要な3つのポイントと、効果的なツールの活用法」のコラムをご覧ください。

6ヶ月の新入社員研修を通じて、新入社員のオンボーディングを強化することで、新入社員の組織への適応を促し、早期に業務への貢献を実現することが期待できます。

学生から社会人の切り替えを支援

6ヶ月間、新入社員研修を行うことで、学生から社会人の切り替えを支援することができます。4月に社会人の自覚を持ってもらうための研修を実施している組織が多いですが、その1回だけで、意識の変容を完全に促すのは難しいためです。

6ヶ月間、新入社員研修を行うと、研修ごとに意識の変容を促す言葉を伝えることができ、結果として社会人としての自覚を持ちやすくなります。
そして新入社員の学生から社会人への切り替えを支援することで、新入社員がより円滑に組織に適応し、業務に貢献することが期待できます。

【関連記事】「学生」と「社会人」の5つの違い|ワークを通じて違いを理解するためのポイント

同期同士の関係構築

6ヶ月の新入社員研修を実施することで、同期同士の関係構築を促進するメリットがあります。配属されると新入社員全員が集まる機会を持ちづらくなるためです。

研修での共同作業やコミュニケーションによって、新入社員同士がお互いを理解し、信頼関係を築けるようになります。そうすると、新入社員同士が共に学び合いながら協力し、チームワークを高めることが期待できます。その結果、組織内での円滑な連携が促され、組織全体のパフォーマンス向上に寄与するでしょう。

モチベーション向上

新入社員のモチベーションが向上するというメリットもあります。モチベーションは、新入社員の成長や組織への貢献に直結する重要な要素です。6ヶ月の研修期間を設けることで、さまざまな知識や考え方を知ることができ、自分の人生が豊かになって行くことを感じられます。
また、研修の中にチャレンジングな課題を組み込むことで、新入社員が自己成長の喜びや達成感を得ることができます。

6ヶ月の新入社員研修を通じて、さまざまな知識の習得をすることで新入社員のモチベーションが向上し、組織への貢献意欲に影響を与えることができます。

【参考コラム】新入社員がやる気を無くす原因と対策│上司・組織が働きかけられること

新入社員の変化に応じたフォロー

6ヶ月間継続的に新入社員研修を行うと、新入社員をフォローしやすくなります。研修を受講している間、新入社員の観察をすることで変化に気づきやすくなるためです。

当社の研修を受講された方も変化が見えます。例えば、初めは椅子に深く寄りかかっていて、グループワークも話を振られないと話さないという方が、3ヶ月目くらいから姿勢が前のめりになってきて5ヶ月目あたりで他のメンバーと同等のコミュニケーションをとるようになったという変化が見れた方がいます。
逆に、初めはすごく覇気があって発表も積極的に行なってやる気に満ち溢れていた人が、徐々に研修への参加意欲が落ちて、ぼーっとする時間が増えたと感じる方もいました。

当社では、研修中の受講生の様子を細かく観察しているため、特にその変化を感じやすく、その都度、企業の人事の方にフィードバックをして対応してもらっています。
このように、6ヶ月間定期的に研修を行うことで、新入社員の変化を確認できるようになり、変化が大きい人へのフォローもしやすくなります。

【関連記事】新入社員の配属後フォロー|3つのギャップを解消する4つの施策

現場での経験を元に深い学びを獲得

6ヶ月間の新入社員研修は、深い学びを得やすいです。なぜなら、研修で学んだ後に実務の中で実践し、次の研修で前回の学びを振り返ることができるためです。

新入社員研修でせっかく学んでも、その後思い出すことなく時間が過ぎていくと、あっという間に学んだことを忘れてしまいます。しかし、定期的に研修を行うことで、前回の内容の振り返りから行うことができ、学んだことを思い出させてくれます。

また、実務を通して研修で学んだことを実践してみたがうまくいかないことや、難しいところも出てきますが、その点についても研修の中でフォローすることができます。 

このように、学んだことを定期的に思い出し、実践して気づいたことに対してフォローを行うこともできるため、深い学びを獲得しやすいです。

現場育成への支援

配属後にも研修を実施することで、現場育成の支援となります。実務において必要なスキルや知識を研修で教えることで、現場での業務や育成がスムーズに適応できるようになるためです。

より現場での育成をスムーズに行うために、新入社員の育成を行なっている社員には、研修で学んだことをシェアすることをお勧めします。そうすることで、学びの定着も深くなりますし、研修で教えてもらったことと違うというような混乱を起こさなくても良くなります。

現場で必要なスキルや知識を意識して6ヶ月の新入社員研修の内容を設計することで、現場での育成がスムーズに進むことを感じられます。その結果、新入社員の成長スピードや関係性も高まることが期待できます。

このようなメリットを感じたい方は新入社員研修を6ヶ月行うことをお勧めします。

3)まとめ〜アーティエンスではお勧めの新入社員研修6ヶ月プランを実施中〜

本記事では、研修のプロとして、新入社員研修を6ヶ月行う際にお勧めしたい研修内容とスケジュールについてお伝えしました。自組織の新入社員研修の企画の参考にしてみてください。

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4月 社会人の自覚研修
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参考:社内研修にプロ品質を「新人研修ワークレンタル」(株式会社エイムソウル)