Growth Meeting（グロース・ミーティング）とは
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アーティエンスでは、人材育成に取り組む人事担当や育成担当、現場管理職の方々が企業や立場を超えて対話し、情報交換できる オンライン参加型の学びの場を月1回定期開催しています。
また、当社からも人材育成に関するトレンドやノウハウをご提供したり、人材開発・組織開発の分野で活躍する専門家をお呼びし、講演いただいたりしています。
※詳しい内容はコチラ：【人材育成の勉強会】初心者でもわかる！おすすめの勉強会の選び方とは？
Growth Meeting開催への想い・背景
「組織の育成文化を育みたい」という強い想いを持って、当社では本Growth Meetingを開催しています。
どんなに優秀な人材を採用しても、どんなに外部研修を充実させても、「人が育つ組織」でなければ、中長期的に期待した成果・成長を成し遂げることは難しく、組織定着も弱くなり、組織としての成長も見えなくなってしまいます。
そのため、当社では「組織の育成文化を育む」という想いを大切に、研修提供のみで終わらせず、「人を育てる意識とスキル」が組織内で醸成されていくような支援を心掛けています。
その一環として、人事担当者や育成担当者を対象に人材育成・組織開発をテーマにしたオンライン勉強会である本Growth Meeting、若手・新入社員の状態を定期的に可視化し、フォローしやすくするコミュニケーションツールGrowth、新入社員を受け入れる現場側の育成サポート(オンボーディングツールの提供や支援)をセットで行っています。
ご参加者からの声
- いつも良い内省の機会と知識、刺激を与えられています！他社さんのさまざまな意見を聞けて学べることが多かったです。
- 毎回、他社の方とお話をすると新たな気づきもあり、新鮮な気持ちになります。
- 自社で取り組んでいたこと、モヤモヤしていることを共有し合えて、世間との認識のすり合わせができる、貴重なディスカッションの機会でした。
- アーティエンスさんが行っている1on1の内容は、ぜひ参考にして、来月から取り入れたいと思いました。
- 仲間意識が芽生えたという発言が印象に残ってます。普段相談できないことを相談できたり、本音で話せる場だと思うので、そこから出てきた他社事例で取り入れられるものは取り入れたい。
よくあるご質問
- Qどのような方を対象にした勉強会でしょうか？
- 「自社の人材育成をよりよくしていきたい」という想いを持った、人事担当者様、現場の育成担当者様や上長の方にご参加いただいております。
ご参加いただく方々のご年齢や所属企業の規模や業種もさまざまです。
当社とこれまでにお取引のないお客様でも全く問題ございません。
また、オンラインでの勉強会ですので、勤務地やお住まいに関わらず、ご参加いただけます。
- Q参加費はいくらでしょうか？
- Growth Meeting自体のご参加は、無料となります。
（Growthサーベイのご回答に関しては、お一人500円/回となっております）
- Q画面・マイクオフで、聴講のみの参加も可能ですか？
- 必ず画面・マイクオンにしていただき、ご参加者の皆さまと対話をしていただきます。
（リラックスできる場所からご参加ください）
- Q事前ワークなどはありますか？
- 所要時間５～１０分程度の簡単な事前ワークをご依頼させていただくことがあります。
詳細は、勉強会開催の 1 週間前を目途にご案内していますので、そちらをご確認いただければと思います。
- Q参加にあたって準備すべきものはありますか？
- 特にご準備いただくものはありませんが、パソコンでのご参加を推奨しています。
（ZOOM、Google jamboard、PowerPointなどを主に使用するため）
- Q毎月、参加しなくてもかまいませんか？
- 関心のあるテーマのみのご参加で構いません。
- Q参加者が学びたいテーマをリクエストすることは可能でしょうか？
- ご相談いただければ検討させていただきます。
【参考】2022年度 Growth Meeting テーマ・実施レポート
2022年度は下記テーマで開催しました。7月以降はクリックすると、当日の実施レポートをご覧いただけます。
| 開催月 | テーマ |
|---|---|
| 5月 | 22年度新入社員 導入研修 プチ振り返り会 |
| 6月 | 若手・新入社員の「成長を支援する“フィードバック”」を考える |
| 7月 | 現場の1on1ミーティングに対して、人事はどんな関わり・支援ができるのか？ |
| 8月 | 若手・新入社員の“精神的成長”を促すために、支援したこと・したいこと |
| 9月 | “コロナジェネレーション”の特徴と育成について考える |
| 10月 | 新入社員の成長を阻む認知ギャップ、なぜ生じる？どう取り組む？ |
| 11月 | 新入社員の組織定着と早期活躍を支援するオンボーディングを考える |
| 12月 | 新入社員育成、優しく指導すべき？ or 厳しく指導すべき？ |
| 1月 | 若手・新入社員がより主体的に動いていくためには？～成長のアクセルとブレーキを考える～ |
| 2月 | 「OJTは意味がない」から脱却するためしたこと・したいこと |
| 3月 | 1年間のリフレクションワークショップ—振り返って育む、活躍の種 2022— |