心理的安全性とは、「メンバー同士が自然体で、恐れることなく意見を伝えあい、よりよくするための意識行動ができる状態」です。心理的安全性の研修で大切なことは、「仲が良くなること」ではなく「挑戦や学習が行われること」をゴールにすることです。なぜなら、仲が良くなるだけではチームのパフォーマンスは変わらないからです。チームのパフォーマンスの変化は、関係の質を土台として、挑戦や学習が行われる結果として実現します。
本研修では、心理的安全性の鍵を握る『管理職・リーダーの心理的柔軟性』からアプローチしていき、チームの挑戦と学習、そしてパフォーマンスの向上へとつなげます。
管理職・リーダーが、心理的安全性を正しく理解し、【コンフォートゾーン】ではなく【ラーニングゾーン】を創るための具体的な手法を学びます。
※「心理的安全性」と「目標への意識」の2軸のマトリックスで4象限に分けて考えます。
心理的安全性の鍵を握る、管理職・リーダー自身の「心理的柔軟性」について理解を深め、自身の言動や働きかけを見つめ直します。
事前課題やサーベイ、内省を通して、自身やチームの状態を客観的に捉えたうえで、心理的安全性の高いチームを創るために自身が変わることと、チームに働きかけることを考えます。
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