心理的安全性の高い場を創るワークショップ

~チームのパフォーマンスを上げるために~

アーティエンスならではの特徴

『管理職の変容を促すことで、心理的安全性を高める』

心理的安全性とは、「メンバー同士が自然体で、恐れることなく意見を伝えあい、よりよくするための意識行動ができる状態」です。心理的安全性が高まることで、メンバーが主体的に行動するだけではなく、チームの関係の質は高まることでチームワークも出て、パフォーマンスに繋がります。ただし、心理的安全性の弱点として、すぐにパフォーマンスが高まらないことと、チームへの働きかけになるので、研修でのアプローチが難しくなります。アーティエンスでは、まずは管理職の心理的柔軟性にアプローチし、少しでも早くパフォーマンスの向上につなげていきます。

研修目的と目指す効果

研修目的

コンフォートゾーン(ぬるま湯)”ではなく”ラーニングゾーン”を創るための具体的な手法を学ぶ

目指す効果

  • ・正しい心理的安全性の重要性を知ることができる
  • ・心理的安全性を創るためには、管理職の影響が高いことを知り、普段の働きかけを見直す
  • ・心理的安全性を創るために、チームメンバーの行動変容を促す導線を創る

学べるポイント

  1. 心理的安全性の理解
    心理的安全性を理解することで、自チームの状況をフラットに観ていく
  2. 心理的柔軟性の理解
    心理的柔軟性を理解することで、自身の弱さに向き合い、今、何ができるを考える
  3. 自身とチームの変容
    心理的安全性の高いチームを創るために自身が変わることと、チームに働きかけることを考える

研修詳細

推奨対象層 管理職、中堅社員
推奨人数 最少 6 名~最大 36 名
研修日程 8時間×1日
開催方法 集合型研修・オンライン研修からお選びいただけます。
当日の流れ 1. イントロダクション/チェックイン​
2. Work1​ 現場での振り返り​
3. Work2​ 事前課題の質疑応答​
4. Dialog​ ラーニングゾーンをどう創るか?​​
5. Work3​ アクションシートの作成​​
6. 本日の振り返り/これからの未来に向けて​​

※研修内容はアップデートする可能性があります。

※ 内容や日数などカスタマイズもご相談ください。

コンテンツイメージ

クリックで拡大心理的安全性を正しく、理解し、どのように扱っていくかを学びます。
心理的安全性を正しく、理解し、どのように扱っていくかを学びます。
クリックで拡大サーベイの結果を通して、自チームの状況を冷静に見ていきます。
サーベイの結果を通して、自チームの状況を冷静に見ていきます。
クリックで拡大心理的安全性の高いチームを創るために、管理職としてまずできる「心理的柔軟性」を学び、実践します
心理的安全性の高いチームを創るために、管理職としてまずできる「心理的柔軟性」を学び、実践します

受講者の声​

  • ・心理的安全性と目標の4象限マトリクスは、チーム内でもシェアしてメンバーがどこにいると思っているか聞いてみたいと思いました。それぞれで認識が異なるでしょうから、それを認識することから始めたいです。
  • ホンネで語り合える状態が重要だということと成功を語り合うだけでなく過去の失敗や自分の弱さを見せることは心理的安全性を高めるために必要だと思いました
  • グループの皆が弱さを見せられるようなかたちに出来たら良いなと思います。その状況が困難を乗り越えたり新たな挑戦への原動力になると考えております。
  • メンバーに対する心理的安全性の考え方の所で、「自身ではやっているつもり、出来ている。」と思っていても、実際の自己評価とメンバー評価の違いがある事に気付く事が出来ました。
  • 心理的安全性が保たれた状態にすることで、業務も効率化されると考えていたが、その中には自分に都合が良いように考えている部分もあり、自分の言動にエゴが含まれないよう気を付けようと思った。
  • 比較的グループ内のコミュニケーションが取れていると認識していたのですが、話を聞いて深く考えてみると新奇に対しての受け入れに多少の難があると再認識することが出来ました。メンバー間でもっと話し合いが必要だと感じることが気付けてよかったです。

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