日時:2024年10月10日(木)9:00~18:00
場所:オンライン(ZOOM)
組織が動く会議術|会議ファシリテーション力向上研修
①全員参加の会議づくり研修
建設的な意見が飛び交う会議を実現するためのスキルを、実践的に学びます
若手社員・中堅社員・管理職で、会議ファシリテーション(進行役)を実施する機会のある方
▼こんな会議に悩んでいませんか?ーーーーーーーーーーーー
✓会議では沈黙が多く、重たい雰囲気。特定の人しか発言しない
✓表面的な会話ばかりで「実施する意味はあるのか?」と感じる
✓毎回予定調和で、問いかけても「特にありません」で終わる
▼本講座受講後に目指す状態ーーーーーーーーーーーー
✓全員が意見を言いやすい雰囲気のなかお互いに意見を出し合えている
✓参加者それぞれが目的意識を持って会議に参加し、議論に関わっている
✓会議の目的達成のために、お互いに違和感や質問があればその場で出し合えている
▼学べるポイントーーーーーーーーーーーー
①自身の影響を知る|4つの層で見るメンタルモデルの理解
自身が会議に与えている影響について4つの層を軸に考えていきます。参加者全員が安心して意見を出し合うために、まずは自分が変わるべき点を見つけていきます。
② 活発な対話を促す|当事者意識・主体性の引き出し方
目的や目標を達成するために、参加者の当事者意識や主体性を引き出すためのファシリテーターの介入方法について理解を深めます。
③ 安心・安全な場を作る|場のデザイン方法
参加者が意見をだしやすい「安心・安全な場」を創りだすために、ファシリテーターが知っておくべき場のデザイン方法について学びます。
▼アジェンダーーーーーーーーーーーー
流れ | 手法 |
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⓪オープニング | ─ |
①全員参加の会議とは何か? ┗前提:相互作用の重要性を知る | 講義、グループワーク |
②あなたのチームは、どんなチーム? | 個人ワーク、グループワーク |
③建設的な意見が行き交う会議を実現するための方法 ┗術① 自身の影響を知るbr /> ・4つの層で見るメンタルモデルの理解 ┗術② 活発な対話を促す ・当事者意識・主体性の引き出し方 ┗術③ 安心・安全な場を作る ・場のデザイン方法 | 講義、個人ワーク |
④ケーススタディⅠ|場への介入を考えよう ┗・具体的に、どのような介入を行うのか? | グループワーク |
⑤ケーススタディⅡ|現場での会議を振り返る ┗・過去の会議をやり直してみよう | グループワーク |
⑥振り返りとアクションの決定 | 講義、個人ワーク |
》会議の進め方の基本を知りたい方は、『【公開講座】効率的な会議進行スキル 習得研修』にご参加ください。
▼講師ーーーーーーーーーーーー
国内大手情報通信会社、アルー株式会社に入社。研修講師・コンテンツ開発・営業の仕組み化・人事など数多くの業務を経験し、2010年にアーティエンス株式会社を設立。現在は、クライアントの経営会議から営業会議、商品開発会議、社内勉強会までさまざま会議のファシリテーションを行っている。
▼参考スライドーーーーーーーーーーーー
お互いを理解し尊重し合えることで、思っている事を出させ、情報量を増やす。「ポジティブフィードバック」良い事をした時、褒めるなど部下育成に役立て、やる気を出させて、そのやる気が周りにも良い影響となる様にする
小さな場から変えていくという言葉が刺さりました。どうしたら変えられるのだろうと考え過ぎて動けずにいましたが、日々、身近なところから少しずつ変えていこうと思いました。できることから一つずつ意識してやってみます。
自分の意見に固執せず、色々な考え方や意見を取りいれること。会議や打ち合わせの場で、停滞・沈黙が続くような時にポジションチェンジや付箋の活用をして場に動きが出るように意識したい。場に参加するメンバーから少しでも拾い上げられるものが出てくるのではないかと思う
2024年10月10日(木)9:00~18:00
オンライン(ZOOM)
お一人様あたり¥40,000~60,000/日(ご参加人数により異なります。詳細はお問い合わせください。)