若手社員は、中堅社員へなるためにも、視座を高めて一皮むける成長が望まれます。自身の存在がポジティブにもネガティブにも、組織の今と未来に影響を与えているということ、認知することが必要です。認知をしたうえで、自身のありたい姿と、組織のビジョンを統合・癒合し、自身と組織の未来が明るくなるために、どのような存在になっていくかを探求します。
直近3年間の振り返りを、「世の中・自組織・自分自身」の軸で振り返ります。フラットに世の中を見た上で、その後自分自身の振り返りをチームメンバーと共に行うことで、良質な内省を行っていきます。
サーベイ結果を通して、自身の適応課題(技術や他者のサポートがあっても、自分が変わらないと解決しない課題)を探求し、対応方法を考えていきます。
人としての成熟度が高めることへの意識が高まります。その上で「自身がどう変わっていくか、そのことが周りにポジティブな影響を与えるか」を考えて、アクションプランを考えます。