問題解決力研修

~問題解決を協働・共創する~

アーティエンスならではの特徴

『問題解決を行うためのコミュニケーション』

ロジカルシンキングや問題解決思考ができても、実際に問題解決ができるわけではありません。時に独りよがりになり、的外れな施策や提案に繋がっていくこともあります。ただ問題解決力を学ぶのではなく、より実践的に活用するために、問題解決力を高めるためのヒアリングスキルとトーキングスキルを学びます。研修内のケーススタディでは、ストレスフルかつ多くの社会人が直面しがちなシチュエーション、ストーリーを仮想体験できるような題材を元にしています。講師からのフィードバックを受けながら、発生した課題にチームで何度も何度も向き合い、PDCAを速く且つ何度も回すことで体で『現場で活用できる問題解決思考』を学んでいただきます。

研修目的と目指す効果

研修目的

顧客・社内の課題を正確に把握し、​課題を解決していくために必要なヒアリング・トーキングスキルを実践的に学びます​

目指す効果

  • ・課題や要望に対して、反応的に対応するのではなく、ヒアリングを丁寧に行うことの重要性を理解している
  • ・課題解決やニーズの把握は、深掘りすることで、課題の真の原因や、真のニーズの捉え方を知る
  • ・課題解決は、一人できるものではなく、上司や顧客との丁寧なコミュニケーションが重要だと理解し、実践への意識が持てている

学べるポイント

  1. ニーズ・課題の確認・すり合わせ
    ヒアリングスキル、トーキングスキルの手法を知り、​現場で他者との認識のずれを無くすコミュニケーションを実践しようとしている​
  2. ニーズ・課題の深堀り
    行動・成果の品質を高めるために、ニーズを深く掘り下げることが重要であると理解し、​現場においても、ニーズの背景を深く掘り下げる意識を持っている​
  3. 共創
    ​建設的なコミュニケーションを通じて、顧客・上司との共創への気付きが促され​現場においても、共創を目指す意識が高まっている​

研修詳細

推奨対象層 新入社員、若手社員、中堅社員
推奨人数 最少 9 名~最大 25 名
研修日程 8時間 ×1日
開催方法 集合型研修・オンライン研修からお選びいただけます。
当日の流れ 1. イントロダクション
2. 講義​
3. シミュレーション
~営業スキル向上のための企画作成~
4. 事後講義​
~課題解決を行うためのヒアリングスキル~​
~課題解決を行うためのトーキングスキル~​
5. 本日の振り返り/今後に向けて

※研修内容はアップデートする可能性があります。

※ 内容や日数などカスタマイズもご相談ください。

コンテンツイメージ

クリックで拡大 【認識のずれを無くすポイント】認識のずれを無くすためには、原因の深堀りや共創関係を築くことが大切であることを伝えていきます。
【認識のずれを無くすポイント】認識のずれを無くすためには、原因の深堀りや共創関係を築くことが大切であることを伝えていきます。
クリックで拡大【シミュレーション】上司との報連相を繰り返し行い、「営業スキル向上のための企画を創る」シミュレーションを実施します。コミュニケーションを構成する要素である「考える」、「伝える」、「聞く」をフル活用し、「ざっくりとした上司の依頼」から、いかに認識のずれを無くしていくかが、アウトプットの質に繋がっていきます。
【シミュレーション】上司との報連相を繰り返し行い、「営業スキル向上のための企画を創る」シミュレーションを実施します。コミュニケーションを構成する要素である「考える」、「伝える」、「聞く」をフル活用し、「ざっくりとした上司の依頼」から、いかに認識のずれを無くしていくかが、アウトプットの質に繋がっていきます。
クリックで拡大 【ヒアリング・トーキングスキル】シミュレーション終了後に、具体的なヒアリング・トーキングスキルを学んでいただきます。言葉の定義をすり合わせることも、認識のずれを無くす重要なスキルです。
【ヒアリング・トーキングスキル】シミュレーション終了後に、具体的なヒアリング・トーキングスキルを学んでいただきます。言葉の定義をすり合わせることも、認識のずれを無くす重要なスキルです。

受講者の声​

  • 上司はじめ相手から自発的に発言される情報は非常に少なく曖昧なので、こちらのヒアリング・トーキングスキルで明らかにしていかなくてはいけない
  • 頼まれた仕事について、少しでも曖昧さを感じたら具体的な理解になるまで聞くことで、上司の求める成果に近づけることが出来る
  • 本当はまだ深堀りの余地があるにも関わらず「もうこれ以上ないだろう」と決めつけがちなので、そんな自分の癖を把握して次につなげたい
  • 営業でヒアリングを行う際に、深掘りを積極的、意識的に行えるようにしてクライアントのニーズに応えられるようにする
  • 自分の弱さを出して、それから見つめなすことはよい機会になりました。課題の裏にある自身の本音に気付けたのは、学びなりました

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