アーティエンス株式会社 ARTIENCE

育成担当者・OJTトレーナー研修

育成者の「育てる意義」の発見と、「時代に合った育成スキル」の習得

こんなお悩みに対応しています

  • 育成担当者の育成方針が昔のままで、効果的な育成ができない
  • 育成担当者の「育成する立場」という意識が弱く、新人・部下が放置されがち
  • 育成の基本スキルが身に付いておらず、指導者任せの育成になっている
  • 育成担当者が、新人・部下の育成指導を自身の成長機会と捉えていない

受講後に期待される効果

  • ・時代や環境の変化、価値観の多様化に適応したOJTの考え方を理解する
  • ・新人・部下を「育成する立場」としての役割を認識し、当事者意識を持つ
  • ・OJTの基本スキル(育成計画立案・ティーチング・フィードバック・コーチング)を習得し、効果的な育成ができる
  • ・育成担当者として、新人・部下と向き合い、共に考え、共に成長したいという想いを持つ

アーティエンスならではの特徴

育成者の「育てる意義」の発見と、「時代に合った育成スキル」の習得

どんなに知識・スキルを学んでも、育成担当者が「育てる意義」を見出せていなければ、OJTの高い効果は期待できません。そのため、まずは、育成担当者の「育てる意義」の発見を促していくことが重要です。
本研修では、Z世代とも呼ばれる今の若手社員の傾向・特徴をふまえた育成方法・考え方をお伝えします。その上で、一方通行な指導ではなく、新人・部下の主体性と当事者意識を引き上げ、最終的にはかれらの自律自走を促していけるような育成スキルを習得していきます。

学びのポイント

「組織力強化」の観点から、OJTの重要性とトレーナーとしての役割を理解する

OJTの重要性やトレーナーとしての役割を、単に「新人・部下を育成するため」だけではなく、「組織力強化のため」という観点から理解します。

OJTを効果的に実行していくための基本スキルを実践的に学び、習得する

OJTを行う上で必要とされる、育成計画・ティーチング・フィードバック・コーチングといった基本スキルを、ケーススタディやグループワークを通じて実際に体感しながら、学んでいきます。

自組織やトレーナー自身にマッチしたOJTを探求する

研修での学びを実践していく上で生じうる阻害要因や課題について、受講生同士で対話を通して探求します。その上で、自組織や自身にマッチしたOJTについて考えを深め、具体的なアクションプランに落とし込みます。

研修プログラム例

実施内容 アジェンダ 手法
オープニング  ─ 
OJTは何のために行うのか? 講義、個人ワーク
育成計画を立てる(育成計画の立案) 講義、個人・グループワーク
新人・部下を指導する(ティーチング) 講義、個人・グループワーク
新人・部下の行動を改善・強化する(フィードバック) 講義、個人・グループワーク
新人・部下の自律自走を促す(コーチング) 講義、個人・グループワーク
クロージング  ─ 
対象層 新人育成や部下指導をまかせられたOJTトレーナー、若手・中堅・管理職の方々
所要時間 8時間✕1日(ご相談可能)

受講者の声

  • 正直、今まで新人育成にはやらされ感を持っていましたが、研修を通して、“自分自身の成長につながっている”や“指導が会社のためになる”と考えられるようになり、今は6月からのOJTが楽しみです。
  • 「新入社員と一緒に成長していく」という姿勢が大切。新入社員の目標に向けて、どんなサポートができるのか、一緒に考えながら、自分自身も新入社員と共に学んでいくという姿勢によって、良い相乗効果がうまれることを知った
  • トレーナーとしての自分の意見や想いを押しつけてしまっている可能性に気付けました。もちろん、結果は大事ですが、結果を出すためのプロセスも大事であり、新入社員の想いを傾聴しながら、関わっていきたいと感じた。

よくあるご質問

Q講師派遣型で実施した場合、研修料金は?
講師料金:30万円/日、受講生お一人1万円/日です。
Q本研修の対象層は?
新入社員育成や部下指導を任せられたOJTトレーナー、若手~中堅社員の方々が対象となります。
Q1クラスあたりの推奨受講人数は?
最少6名~最大36名程度となります。
※ ご希望の受講人数が最少人数に満たない場合は、公開講座へのご参加もご検討くださいませ
Q研修の実施形式は?
オンライン・オフライン、いずれも実施可能となります。
Q研修時間や内容は、カスタマイズ可能でしょうか?
可能です。まずはお気軽にご要望をお聞かせくださいませ。

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