自身が会議に与えている影響について4つの層を軸に考えていきます。参加者全員が安心して意見を出し合うために、まずは自分が変わるべき点を見つけていきます。
目的や目標を達成するために、参加者の当事者意識や主体性を引き出すためのファシリテーターの介入方法について理解を深めます。
参加者が意見をだしやすい「安心・安全な場」を創りだすために、ファシリテーターが知っておくべき場のデザイン方法について学びます。
流れ | 手法 |
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⓪オープニング | ─ |
①全員参加の会議とは何か? ┗前提:相互作用の重要性を知る | 講義、グループワーク |
②あなたのチームは、どんなチーム? | 個人ワーク、グループワーク |
③建設的な意見が行き交う会議を実現するための方法 ┗術① 自身の影響を知るbr /> ・4つの層で見るメンタルモデルの理解 ┗術② 活発な対話を促す ・当事者意識・主体性の引き出し方 ┗術③ 安心・安全な場を作る ・場のデザイン方法 | 講義、個人ワーク |
④ケーススタディⅠ|場への介入を考えよう ┗・具体的に、どのような介入を行うのか? | グループワーク |
⑤ケーススタディⅡ|現場での会議を振り返る ┗・過去の会議をやり直してみよう | グループワーク |
⑥振り返りとアクションの決定 | 講義、個人ワーク |