意思発信ワークショップ

~チーム学習への影響を高める~

アーティエンスならではの特徴

『意思発信の経験が、意思決定力を養う』

「管理職が、意思決定できない」と話される経営者・人事の方のお話をよくお聞きします。管理職になってから、急に意思決定を求めても、難しいことが多いです。若手・中堅のころから、意思決定にかかわるための経験が必要になります。まずは、意思発信を行うための考え方や、意思発信をした際に躓くポイントを学ぶことで、自身で考えた意見をチーム・上司へ発信し、よりチーム・上司の意思決定をパワフルなものにする経験を積んでいきます。

研修目的と目指す効果

研修目的

自身の意思発信によりチームの意思決定が​よりパワフルになる方法を学びます

目指す効果

  • ・社内で自身の発信することの不安が払しょくされていて、その意義を感じられている
  •      
  • ・自身で意思発信し行動する経験が積みあがることで、自信がつく
  • ・自身の関わりにより、チームにおける意思決定における思考の精度が上がっている

学べるポイント

  1. 意思の源泉
    自身の意思の源泉を探求し、今までの自身の意思決定においてどのような影響を与えていたかを把握する
  2. クリティカルシンキング
    クリティカルシンキングのベーシックなアプローチ方法を学ぶ
  3. ファシリテーション
    チームの意思としてアップデートするための、ファシリテーションスキルを学ぶ

研修詳細

推奨対象層 管理職、中堅社員、若手社員
推奨人数 最少 12 名~最大 25 名
研修日程 8時間 ×1日
開催方法 集合型研修・オンライン研修からお選びいただけます。
当日の流れ ・ はじめに – チェックイン
・ 意思とは?【講義】
・ 意思の源泉【個人ワーク・グループワーク】
・ 自身の意思を考える【グループワーク】
・ 対立関係を乗り越える【グループワーク】
・ 相手の枠組みをとらえる【グループワーク】
・ 対話から学ぶ【グループワーク】
・ 振り返り – チェックアウト
※研修内容はアップデートする可能性があります。

※ 内容や日数などカスタマイズもご相談ください。

コンテンツイメージ

クリックで拡大前提の違い、対立関係、枠組みの違いなどをワークを通して体感していきます。
前提の違い、対立関係、枠組みの違いなどをワークを通して体感していきます。
クリックで拡大複数のキーワードから、自身の意思の源泉を知り、その源泉が意思にどのよう影響を与えているか探求します。
複数のキーワードから、自身の意思の源泉を知り、その源泉が意思にどのよう影響を与えているか探求します。
クリックで拡大対立関係の解消には、種類があり、どこを目指すのか、達成できるのかを考えていきます。
対立関係の解消には、種類があり、どこを目指すのか、達成できるのかを考えていきます。
クリックで拡大相手の枠組みを知ることで、今ある状況で限定的合理性を探していきます。
相手の枠組みを知ることで、今ある状況で限定的合理性を探していきます。

受講者の声​

  • 自分の意思が、チームの意思に変わっていくことが、面白かった。想いが乗っていくと、自身の気持ちが強くなっていくと思った。​
  •      
  • 意思発信の重要性と、ビシビシ感じました。いかに意思発信ができていないか、本当は意思があるのに出せていないことに気づきました。間違っていてもいいので、意思を発信していきます​
  •      
  • 自分の意思を発信することも大事だが、周りの意思も確認することも大事だと思った。
  • ​      
  • 「思い・考えがあっても、伝えてくれないとわからない」や、「何を考えているかわからない」と言われることが多く、聞かれたら答えるということが現状です。本当に発信していきたい​
  •      
  • 今までは、想いを伝えることで必死になっていました。相手の世界を知って、相手のメリットなども考えていきたいです​
  •      
  • 各自の想い、大事にしていることを認め、その上で何が大事なのかを考えることが重要だと思いました。​      
  • 対立こそチャンスだということを知りました。意思がより良いものになることを実感しました​

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