パートナー講師
齋藤 稚亜子(サイトウ チアコ)
慶應義塾大学卒業後、外資系IT企業に入社。顧客のシステム導入や自社の経営企画に携わる中で、仕組み導入の成功、組織をより良くする秘訣は「個人の考えと行動が変わること」と痛感し、人材育成業界への転身を決意。2011年から研修講師として1000以上の研修に登壇。同時に2016年から2020年は、中小企業にてマネジメントを経験。失敗の連続から得られた多くの学びを活かし、リーダーの目標設定や問題解決の伴走に力を入れている。プライベートでは一児の母。出産・子育てとマネジメント業務の両立経験から、女性リーダー育成・女性のキャリア開発も得意とする
組織の中でマネジメントの立場を担うようになると、悩みや問題を気軽に話せる相手や機会が減ります。ですが、人間は誰かに話すことで頭や心の整理ができます。また頭でわかっていても一歩が踏み出せない時、本音で思いを吐露することで覚悟を決めることにもつながります。誰かに問いを投げられることで、新たな観点で思考が働き、気付きが生まれ、最良の選択が可能になります。自分のキャリア・部下とのコミュニケーション等をテーマに、一度立ち止まり、深い思考の末、自分の行動や発言を選択する、そんな研修やコーチングを提供してまいります。
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