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しょうにんよっきゅう

承認欲求

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人が「誰かから認められたい、評価してほしい、受け入れてほしい」と思う感情を指します。
承認欲求とは、社会を形成して生きる人間の持つ基本的な欲求であり、誰でもこの欲求はもっている言われています。

ただし、この感情が強すぎると、周囲にストレスを与えたり、ときには当人を孤立させてしまう危険性もあります。

■承認欲求が強まるシチュエーション
・孤立感、疎外感、閉塞感といった系統のストレスが強まっているとき
・自己の行動・労働量に対して、周囲からの反応・影響が少ないとき
・自信を喪失しているとき
・社会や組織において、自己の役割・存在理由が不明瞭だと感じているとき

※承認欲求の強さは、当人の性格によるところも大きいですが、それは先天的なものよりも、「自らのありたい姿」と現状を照らし合わせて現れるような、「後天的」なものであると言われています。

■過剰な承認欲求から現れる症状やパターン
・他人の話をあまり聞かず、自分の話を多くするようになる
・自分の優位性を確立するために、他者批判をするようになる
・他人のせいにすることが多くなる(他責思考)
・身近な人を極度に大切にする、かばうようになる
 (自分を承認してくれる人にやや過剰な高評価をするようになる)

ただし、承認欲求が強いからといって、イコールその人の人間性に問題があるとは言えません。逆に、努力家であったり、非常に向上心が強かったり、人間的にも温かみのある行動を多く取れる人である場合も多いです。

承認欲求が過剰に高い人を指導する場合は、その承認欲求の高さを注意するよりも、その背景や要因を読み取って接していく方が、良い関係と結果に結びつけていきやすくなるでしょう。

承認欲求が強くなるのは、外的要因と内的要因があるということだね。

やっぱり組織やチームで、認め合えることって大事だね。

あと、自分のことを相対的に捉えて、きちんと自己判断する能力も大事だよね。自分の自分のことを適切に認められれば、他者の過剰に求めたりしないもんね。

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