HOME旬ワード・Topicsま行 > マトリックス図
まとりっくすず

マトリックス図

  • 新入社員向け
  • ビジネススキル

情報をまとめるために使われる手法、型のひとつです。

マトリックス図は縦軸と横軸を使い、縦横に項目を配置し、重なったところに結果などを書く図の事であり、以下の場合に多く活用されます。
・複数の対象を網羅的に比較する場合
・複数の対策や課題に対し、優先順位付けを行う場合

一般の人たちにも馴染みがあるマトリックス図は、野球などのスポーツにおけるリーグ戦結果表ではないでしょうか(※ページ右上図参照)。

このマトリックス図ですが、ビジネスでも多くのシーンで使われ、論理的思考(ロジカルシンキング)的アプローチに重宝されることも多いです。
例えば、職場で解決すべき問題があり、その問題に対して4つの対策案があった場合を想定してみましょう。4つの対策案はどれも一定の効果が予想されつつも、それぞれ実行するにはコストが発生する為、どの対策をはじめにやるかを決めなければなりません。そのようなとき、マトリックス図を使ってそれぞれの対策の優劣を確認します。

マトリックス図

上記の様に、4つの対策を「効果性」「コスト」「リードタイム(効果の迅速性)」の3つの観点で比較すると、どの対策が有効かというのが確認されやすくなります。この場合は「効果性」「コスト」「リードタイム(効果の迅速性)」共に高評価である対策案4が最も有効であるとみなすことが出来ます。

そのほかにも、良く使われるマトリックス図として、「緊急度×重要度マトリックス」というものがあります。
緊急度×重要度マトリックス図

この図は、組織もしくは個人が抱えている業務を「緊急度が高い・低い」×「重要である・重要でない」の4つの領域に振り分けて記入し、それぞれの領域のバランス(どの領域の業務が圧迫しているか、等)を確認します。一般的に、緊急度の高いA・Bの領域の業務の割合が極端に多い場合は、近視眼的・場当たり的な業務になっている場合が多く、重要度の低いB・Dの業務の割合が極端に多い場合は、組織やマーケットに対しての働きかけが弱くなっている場合が多いと言われています。

***
マトリックス図を作成する際は、どのような場合でも、横軸・縦軸それぞれ「抜け漏れ・ダブり」が無いようにすることが重要です。馴染みのない方は、併せて「MECE」についてもご確認ください。

マトリックス図ってとっても便利(^^)
僕はよく、物事の優先順位を決める時にマトリックス図を用いて整理するよ。
縦軸を「重要/重要でない」、横軸を「緊急/緊急でない」の2つに分けるんだ!

注目用語

"マトリックス図"に関連するサービス

ビジネススキル・スタンダード(ビジネススキル研修)

ロジカルシンキング・ダッシュ(ロジカルシンキング研修)

管理職研修・リーダー研修・OJT研修

新入社員向けの体験セミナーのご案内

アーティエンスでは、社員教育・研修をご検討の経営者様・人事ご担当者様向けに体験型の公開セミナーを実施しております。ご興味のある方は是非お問い合わせください。

秋の新入社員研修ー業務遂行力研修ー

@渋谷(渋谷駅より徒歩10分):2019年 10 月 4 日(金)9:00~18:00
  • 新入社員向け
  • ビジネススキル

仕事の優先度や重要度の理解、ホウレンソウ、問題再発防止等、プロとしての“仕事の取り組み方”を学びます。 秋に入社される新入社員の方はもちろん、ホウレンソウやタスク分解の仕方、「業務遂行力」に不安を持つ若手社員、既存社員の方々もご参加可能です。ぜひご検討ください。

秋の新入社員研修ー経営シミュレーション研修ー

@渋谷(渋谷駅より徒歩10分):2019年 10 月 3 日(木)9:00~18:00
  • 新入社員向け
  • ビジネススキル

ビジネスゲームを通じて、売上創出の難しさコスト意識、目標達成するために必要となる数値の捉え方を習得します 秋に入社される新入社員の方はもちろん、コスト意識や会社経営にかかわる数値の捉え方に不安を持つ若手社員、既存社員の方々もご参加可能です。ぜひご検討ください。

見逃してない!? 今注目のコラム・レポート

2018/05/22

[部下育成・OJTについて]

部下との良いコミュニケーションとは? 「部下・後輩育成(OJT)セミナーダイアログ」

本レポートは、2018年5月22日に実施された「部下・後輩育成(OJT)セミナー」にて、最後に実施された「ダイアログ」の様相をお伝えするものです。   「ダイアログ」とは簡単に言うと「対話」という意味です。  また「ダイアログ」は、会議やディスカッションのように「何か決めなくてはいけない。良し悪しをジャッジす...