ジョブローテーション

- リーダー
- マネジメント
- 組織開発支援
「戦略的・計画的人事異動」のことを指します。
社員の能力開発のために、人材育成計画にもとづいて定期的に職場の異動や職務の変更を行い、社員に様々な職場や職務を経験させます。
ジョブローテーションを行うことにより、企業として将来的に必要な人材の育成を図るとともに、社員個人の適性を見極められるといったメリットが挙げられます。
長期雇用を前提とする日本企業ならではの人材育成システムの一つであり、一般には、業務を通じた教育訓練(OJT)の一環として行われます。
注目用語
"ジョブローテーション"に関連するサービス
ビジネススキル研修
社会人として必須であるコミュニケーション、論理的思考、課題解決力といったビジネススキルを、実践を通して培います。研修で得た知識や気づきは、「振り返る(内省)」・「書く」・「(グループメンバーに)共有する」などを通して、深い学びと、「実践」及び「習慣化」に繋げていきます。
新入社員研修
アーティエンスが提供する、新入社員研修は、一日でも早く、想いを持って現場で活躍することを目的としています。依存から脱却し、自立・自律するために、社会人としての最低限必要な知識・スキルをただ学ぶだけではなく、新入社員の方々が自分自身で、“いかに現場で実践・活用”するのかを考えていただくことを、大切にしております。
管理職研修・リーダー研修・OJT研修
管理職研修・OJT研修・マネージャー研修・リーダー研修なら、社員研修のアーティエンス。新任管理職から中堅管理職、上級管理職に向けた研修をご用意しております。トレーナー、リーダー、マネージャー、管理職ならではの様々な課題を解決するための方法を学びます。
見逃してない!? 今注目のコラム・レポート
-
2019/01/08
-
[部下育成・OJTについて]
OJTの「仕組み」をつくる -新人が育つ現場の仕組み、どこからつくっていく?―
正式名称をOn the Job Trainingという「OJT」が日本で取り入れられるようになったのは、1970年代からです。 当時の日本企業は終身雇用・年功序列が一般的だったので、実際に働く現場で、上司や先輩の指導を受けながら業務を教わり学んでいく教育訓練であるOJTは、理にかなった研修方法でした。 ...