「新入社員が、なかなか自立しない」
「新入社員の戦力化が遅い。昔よりも新入社員が子供で困る…」
「そもそも自立って何?」
新入社員に一日でも早い自立を求める企業様は多いです。
一方で「新入社員の自立」は、昔と比べて、とても難しくなっています。
なぜなら、新入社員に求めるものが昔より多くなっていることや、
コロナ禍により本来学生時代に経験できたことが、経験できていないためです。
それでは、今の新入社員の自立の促し方は、どうしたらいいのでしょうか?
自立を促すためには、
・新入社員自身がすべきこと
・組織が向き合い、実施しなければならないこと
があります。
今回は、コーチング・カウンセリングの専門家である森川氏をお呼びし、
自立までのプロセスを分かりやすくお伝えいただきます。
また、組織開発ファシリテーターとして活躍する
当社代表の迫間とのパネルディスカッション・質疑応答と、
参加者の皆様同士の対話による勉強会を予定しています。
◆当日のアジェンダ
・チェックイン
・情報提供① : 森川氏による講演:『新入社員の自立に必要な環境』
┗サークルオブセキュリティ
・情報提供② : 迫間による講演『組織ができる、新入社員の自立促進方法』
┗組織社会化とカルチャーアッド
・ダイアログ①
・パネルディスカッション
・ダイアログ②
・質疑応答
・今後に向けて/チェックアウト
◆登壇者プロフィール
▼森川友晴
チェリッシュグロウ株式会社代表取締役。
大学卒業後、株式会社モスフードサービスに入社しモスバーガーの店長として働いている時に
「働く人が良い状態のお店は、お客様にとって良いお店になっていく」と感じ、
働く人を幸せにするために人事部を希望し採用、社内メンタルヘルスに関わる。
35歳でアルー株式会社に転職し、商品開発部のマネージャーとして数多くのコミュニケーション系の研修を開発する。
2011年にラストキャリアとして「研修とカウンセリングで働く人を支援する」ことを決め、
研修講師、カウンセラーとして、チェリッシュグロウ株式会社を立ち上げる。
現在は、研修講師と同時に組織の人事部の相談役兼社内カウンセラーや
ブリーフセラピー協会千葉支部長としてカウンセラー養成に関わるなど幅広く活動している。
ほか、NFBTカウンセリングオフィス東京 スーパーヴァイザー、カウンセリングオフィス「Fourleafclover」代表。
▼迫間 智彦
2010年にアーティエンス(株)を設立。
「学習する組織」や「シェアドリーダーシップ」の哲学・方法論をベースに顧客との共創・協働を大切にしている。
自身も組織変革ファシリテーターとして従事。顧客の未来を考えて、今必要なものを共に探求し、実践することをポリシーとして持っている。
◆対象者
・人事部門で育成や採用に取り組んでいる方
※競合他社さまは、ご遠慮いただきます。
◆その他/注意事項
※マイク・画面ともにオンにて、ご参加いただきます(ご参加者同士で対話を行う場面があります)
※弊社社員も数名参加し、初めて参加される方でも安心な場づくりを行いますので、お気軽にご参加くださいませ!
※開催1週間前を目安に、事前ワーク(5分程度)のご依頼がございます。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※最低催行人数に満たない場合は中止となる可能性があります
◆過去のGrowthMeeting実施レポート◆
2023年9月:知っておくべき24年卒の傾向 | 3名の専門家インタビューから読み解き、 育成企画・内定者フォローに活かす
2023年8月:離職対策|優秀な若手・新入社員の早期離職の本音を知るセミナー
2023年7月:3つのポイントで“ストレス”を整理し、気になる若手・新入社員のフォローを進めよう
2023年6月:即実践!入社前後のフォロー施策|23&24卒の離脱を防ぐ リアリティショック対策セミナー
2023年5月:配属先の新入社員の受け入れ準備は、万全ですか?—効果的なオンボーディングとは—
2023年3月:1年間のリフレクションワークショップ—振り返って育む、活躍の種 2022—
2023年2月:「OJTは意味がない」から脱却するためしたこと・したいこと
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