採用のプロ・組織開発のプロと考える、今の新入社員・未来の新入社員にできるリアリティショック対策!
例年6月頃に人事・経営者の方から、下記のようなお話を必ず聞きます。
・新入社員から、『採用時に話していたことと違う』と言われた
・希望していた仕事と違うという理由で、新入社員が辞めてしまった
・上司や先輩社員とあわず「メンタルがきつい」と新入社員から相談された
これらは、「リアリティショック」と言われます。
※リアリティショックとは
アメリカの組織心理学者のE.C.ヒューズによって提唱され、マサチューセッツ工科大学のエドガー・シャイン教授によって広められました。「現実と理想のギャップに衝撃を受けること」と定義されており、自身が描いていたイメージと、実際の仕事内容や人間関係などに乖離があると、不安感や喪失感、諦めの気持ちを感じ、その度合いによっては早期離職や休職を招く大きな要因になります。
新入社員が入社前に描いていた期待と現実にギャップがあったときに起きる現象であり、
約8割の新入社員が「リアリティショック」を感じているとも言われています。
「リアリティショック」に対して興味・関心はあるけれど、具体的に何をすればよいのか分からない…
そんな人事・経営者の方々はぜひ、6月のGrowth Meeting(人材育成勉強会)へご参加ください。
今回は新卒採用のプロフェッショナルであるネオキャリアの橋本氏(@hashimoto_sa)
と
人材開発・組織開発のプロフェッショナルである当社の代表の迫間の共催セミナーです。
ご一緒に、リアリティショックを軽減・克服するためにはどうしたらいいかを探求し、
自組織で必要となる施策のヒントをお持ち帰りください。
◆当日の流れ
・チェックイン
・パルスサーベイGrowthから見える、配属後の新入社員の動き
・講演
【代表:迫間講演】22卒・23卒に特に起きているリアリティショック
【ネオキャリア:橋本氏】24卒のリアリティショックを防ぐ!採用時にできる具体例とポイント
・パネルディスカッション1
・参加者によるダイアログ1
・パネルディスカッション2
・参加者によるダイアログ2
・チェックアウト
◆過去のGrowthMeeting実施レポート◆
2023年5月:配属先の新入社員の受け入れ準備は、万全ですか?—効果的なオンボーディングとは—
2023年3月:1年間のリフレクションワークショップ—振り返って育む、活躍の種 2022—
2023年2月:「OJTは意味がない」から脱却するためしたこと・したいこと
2023年1月:若手・新入社員がより主体的に動いていくためには?~成長のアクセルとブレーキを考える~
2022年12月:新入社員育成、優しく指導すべき? or 厳しく指導すべき?
◆その他/注意事項
※マイク・画面ともにオンにて、ご参加いただきます(ご参加者同士で対話を行う場面があります)
※弊社社員も数名参加し、初めて参加される方でも安心な場づくりを行いますので、お気軽にご参加くださいませ!
※開催1週間前を目安に、事前ワーク(5分程度)のご依頼がございます。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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