研修・セミナーレポート

2022年6月9日 関係性構築力研修ー公開講座研修レポート

女性と男性が会議中の様子

2022/6/21作成ー

本内容は、2022年6月9日に開催された「関係性構築力研修」の公開講座研修レポートです。
(参加受講者 : 新入社員・若手社員、参加企業数:6社、参加人数:43名、8グループ、対面型1クラス)

1)研修概要

研修目的・学びのポイントと、当日のアジェンダ

関係性構築力研修は時代に合った内容にするため、本年度からアップデートしました。

関係性構築力を目的とした研修は、ただコミュニケーションのHOWを渡すケースも多くみられますが、現場で習ったHOWを活用して上手くいく場合も上手くいかない場合もあり、上手くいかないと行動変容の継続が難しくなります。

特に最近の若手は習ったHOWを使って上手くいかないとその後やらなくなることも起こります。

そのため、アーティエンスの関係性構築は、自分のあり方(be)や自分がどういう存在かを見ることを通して、自分が周りにどう影響を与えているのかを知ってもらうことから始めます。
そしてその後、相手がどうあるかを見に行くという流れになるよう設計しています。

以前から自分のあり方を見つめるワークは入れていましたが、今の新入社員・若手社員たちの特徴に合わせて、自分を知る時間を強めたところがアップデートポイントです。

クリックで拡大アーティエンス株式会社 公開講座 関係性構築力研修 営業資料

2)受講者の研修の始めと終わりでの変化

■イントロダクション : 研修開始時のコメント

・いろいろな人と関わっていくことが苦手なので、関係性を高めるための方法を学びたいと思う。

・今は人間関係に悩んでいないけど、今後、人間関係について悩むことがあると思うので、その時に備えて学んでいきたい。

色んな人と関わる仕事なので、関係性は重要になるかと思います。

堅くなってしまうことがあるので、周りの人と堅くなりすぎずに関係性をつくれるようになりたいです。

・自分は結構一人歩きしがちなので、違う方向に向かっていたら引き留めて欲しい。

■振り返り : 研修終了時のコメントと、レポート

関係性構築で、こんなにやることがあるとは思わなかった。一つずつ積み重ねていきたい。

・関係性をつくるためには、自己開示も大切だと思ったので、もう少し自分のことも話していけるといいのかなと思いました。

他人に関心を持つことが重要だと感じました。自分は営業なので、営業のときに活かして行きたいと思います。

・思い込みによって良い関係性がつくれなくなってしまっていることもあるように感じたので、思いこまないということは意識したいです。

しっかりと話し合うことで良い関係を築けるのではないかと思った。

研修を通して、関係性を築くことで仕事の質も良くなることを理解し、また、どのような言動を取ると関係性を構築することができるのかをしっかりと学んでくれている様子が分かります。

3)研修での受講生の動き

■Growth ダイアログ

研修に入る前に、前回の研修から今日までの自身の行動や意識について振り返りを行いました。

アーティエンスではパルスサーベイGrowthを提供していて、受講生の多くの方にも実施して頂いているため、Growthの結果を見ながら振り返りを行っていました。

クリックで拡大アーティエンス株式会社 パルスサーベイ Growthレポート

【グループワーク内でのコメント】

・分からないことを共有して指示を仰ぐのは大切だなと思いました

・学び続けることは出来たかなと思います

・モチベーションが落ちてきているので、どう維持すればいいかが悩み

・上司の期待が高くて、自分の技術とのギャップが辛いなと感じる

【全体シェアでのコメント】

・新入社員から上司に意見を言いづらいという意見が出てきました。文句みたいに聞こえてしまうこともありそうなので、上の方にどのように伝えればいいのかという話をしていました。

講師からのコメント

どういう風に伝えたらいいかを今日学んでもらえると思います。伝えるに当たって、そもそも関係性を構築するのも大切なので、それも学んでもらえると思います。

・グループの中に同期あり、同期無しの方がいて、同期がいると周りと比較しやすいので、同期がいない方が成長しやすいのかなと思いました。ただ、同期がいない方は同期がいないことで質問をしづらいと言っていたので、どちらがいいと言うのは難しいのかなと感じました。

講師からのコメント

どっちにもメリットデメリットがあります。同期がいない方はこの場に集まっている人を同期と思ってもらえたらと思います。
質問しづらいということについては、質問したい内容によって、このことはこの人に聞く、という人を決めておくのも一つの方法です。

・研修中ということもあり、自分なりの意見が見つかっていない、持てないという状態だったので、どのように見つけていますか?という話をしました。

講師からのコメント

専門的なことは分からないと思うので、分からないでいいと思いますが、自分の想いなどは発信したほうがいいですね。私はこれを大切にした方がいいと思います、ということは、意見として伝えることができると思います。

■ワールドカフェ

カフェで話しているような感覚で、グループを入れ替えながら次の3つのテーマについて対話をしました。
 関係性構築力研修 ワールドカフェの問い 上司や仲間との素晴らしい関係性とは何だろう?
関係性構築力研修 ワールドカフェの問いの様子

対話を通して素晴らしい関係性を構築するためにできることを、他の人の意見によって視野を広げながら探して頂けていたように思います。

対話を行った後、対話によって気付いたこと・発見したこと・モヤモヤしたことなどを踏まえて、自分自身と上司・トレーナーの関係性の位置を可視化しました。

関係性構築力研修 グループワーク あなたはどこにいる?
グループワークのアウトプット付箋

名前などの記載はしませんでしたが、新入社員の認知としては、上司・トレーナーとの関係性はよいという方が多いという結果になりました。

ただし、この後のワークで、言語化できていなかった上司・トレーナーとの関係性に対しての不安・不満が出てきました。
その中で「気付いていない気持ちに気付けた。見ないふりをしていただけだった。今気づけたのはよかったし、ちゃんと向き合いたい。」という話も出てきていました。

■ワーク1:私は、何を大切にしているのだろう?

自分が大切にしている価値観と、それによって周囲との関係性に与えたポジティブ・ネガティブな経験を思い出すワークをおこないました。

クリックで拡大関係性構築力研修 ワーク1 私は、何を大切にしているのだろう?

グループワークの様子

 

大切にしている価値観について、このようなコメントがありました。

・大切にしている価値観:調和
 調和は一緒に仕事をしていくうえで大切だと思うけど、ネガティブな事としては、お互い思っていることを言えなかったり、率直な意見を言えなくなってしまうのではないか。

・大切にしている価値観:愛情 
 愛情によってお互いに気を遣わない関係、居て気を遣わない関係はつくれるのかなと思う一方、人によっては距離が近すぎるという方もいるのかなと思う。

・大切にしている価値観:心の安定
 心が安定しないとすべてにおいてやる気が出ないので大切。心が安定してなくて仕事に集中できないと仕事においてもネガティブな影響が出てしまう。

・大切にしている価値観:余裕
 心の余裕とか精神的余裕が無いと人にきつく当たってしまうため。精神的にも行動的にも余裕をもって動けることがポジティブな影響で、余裕を持ちすぎると、大丈夫でしょと思って納期がギリギリになってしまうこともあるのがネガティブな影響かなと思う。

講師からのコメント

自分がどういう価値観を持っていて、今どういう状態かを知っておくことは重要です。
何においてもポジティブ100%ということはなく、必ずネガティブな面もあるので、自分の価値観が周囲にどのような影響を与えるかを考えられると良いです。

■ワーク2:他人に関心を持とう!

育成で起きるシステムを理解してもらい、その後仕事の中で自身がネガティブな感情になった場面に対して、自分はどう捉えていたのか、そして上司・トレーナーはどう捉えていたと思うかを考えてもらいました。

クリックで拡大関係性構築力研修 ワーク2 他人に関心を持とう
クリックで拡大関係性構築力研修 ワーク2 他人に関心を持とう

グループワークの様子

ワークをやってみての感想として、次のようなコメントがありました。

・人それぞれ感じ方が違うんだなと思った。優しすぎて怖いという人もいた。色んな人の意見を聞くことで、自分の見方とかが変わったので、現場に持ち帰って共有していきたいと思います。

・フィードバックでモヤモヤした感じが無かったので、もう少し疑問に思うことが出てきたらいいなと思う。

・トレーナーが優しくしてくれていて何でも言い合えるいい関係を築けていることを感じた。いい関係だからこそ、忙しいのに聞きすぎて迷惑してるのかなという思い込みがあった。

意識的に自分とは異なる視点で物事を捉えることで、感じ方に変化が出てきた方もいるように感じました。

■ワーク3:判断を保留してみよう

判断を保留することで判断の質が上がり、好循環の育成システムを起こすことができることをお伝えし、その後自身と上司・トレーナーのゴール、そして、両者のゴールを考えてもらい、上司・トレーナーがどういう人なのかを良い悪いの判断をせずに、保留するという体験を行いました。

クリックで拡大ワーク3 判断を保留してみよう

グループワークの様子

 

このワークを行ったあと、次のような感想がありました。

【全体シェアの内容】

・上司の立場に立って考えると言っても、自分は上司になりきれないので、上司との考え方とか立場の違いをどう埋めていこうかなということを考えるようになりました。

講師からのコメント

最終的には聞かないと分からないけど、上司は何を思っていたんだろうと考えることが重要です。判断の質が上がって⇒観察の質⇒傾聴の質⇒関心の質が上がるようになっていきます。

関係性構築力研修 関心を高めてみよう

・上司からの期待を超えないといけないといけないと思っている人が多かったし、自分もそうだったので会社は違うけど同じ考えの人がいるんだなと思った。

講師からのコメント

上司の期待に答えるではなく、期待を超えることを意識してもらうといいです。期待に答えようとすると、正解を探すようになってしまうからです。期待に応えることは大前提で、期待を超えることを意識すると、自然と成果がついてくるようになってきます。

・フィードバックを上司から受けたときに、本当は色んな事を言いたいんだろうけど、我慢している部分もあるんだろうなと思った。意味のないことは言わないと思うので、なぜそれを言うのかという裏側まで考えて行動していかないといけないんだろうなと思った。

講師からのコメント

期待していないと上司はフィードバックしないです。フィードバックは傷つけるものではなく、皆さんの未来を切り拓いていくものなので、自身で成長の糧にしてもらえたらと思います。

■ワーク4:ストロークを体験しよう

どうすれば気持ちよく話せるのか、気持ちよく話してもらうためにはどうしたらいいのか、そして、相手から話を引き出すにはどうすればいいのか、を体感してもらうために次のワークを行いました。

グループワークの様子

実際に体験してみて、次のような感想が出てきました。

・2回目の方が話していて楽しい。アイコンタクトも大切だと感じた。話してくれている内容に興味が無くても、興味を持つことが大事だと思った。

・何も反応が無いと自分に無関心なのかなと不安になる。迷惑に思っているんじゃないかなという気持ちになった。2回目はもっと話したいなと思ったし、自然と笑顔になれると思った。

講師からのコメント

特にオンラインは意識して表情をつくらないと伝わらない部分もあるので、オンラインで仕事を行う際はより意識できると良いと思います。

人の話を無視し続けることに辛さを感じている方も多く、反応がないことの虚しさや、話を聞くために意識したいことをそれぞれが気が付いていたように思います。

■ワーク5:聞きづらいことを聞く・伝えづらいことを伝える

個人ワークで次のことを考えてもらった後、上司・トレーナーと素晴らしい関係性をつくるために今一番話したいことを考え、上司・トレーナーと素晴らしい関係性をつくるための行動指針・アクションプランの策定をしました。
ワーク5 聞きづらいことを聞く・伝えづらいことを伝える アクションプランの作成

自分たちで話したいテーマを自身で決め、グループを分け、行動指針・アクションプランを作成してもらいました。
※ OST(オープンスペーステクノロジー)の哲学を大切に、一部内容を活用し、対話を行いました。

ワーク5 聞きづらいことを聞く・伝えづらいことを伝える OSTの様子

ワーク5 聞きづらいことを聞く・伝えづらいことを伝える OSTの様子

■「理想の部下になるために」
関係性構築力研修 アウトプット 

<講師からのコメント・問い>
成長に繋げていることが素晴らしいです。
ただ、理想の部下になることだけで、皆さんの未来は明るくなりますか?

会社から求められる要件に答えていく必要はありますが、自分がどうありたいかも大切なので、そこも一緒に考えられるといいと思います。

■「相談しやすい環境、雰囲気作りをするために私たちはどう行動していくか」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
相談しやすい環境を自分たちでつくる、という想いが素晴らしいのと、施策も抽象と具体が考えられていて良いと思います。

ただ、関係作りにはタイムラグがあります。すぐに上手くいかなかったときにどう耐性を整えるのか、どうやったら取り組みを続けられるか、というように上手くいかなかったときのことも考えて頂ければと思います。

■「仕事以外の一面を知ることで、より深い関係性に!!」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
確かに相手のプライベートを知ることで関係性が深まることがあります。
しかし、自分のプライベートなことを話したくない人もいると思います。1,2,3の連動性を考えてもらえるとより良くなりそうかなと思います。

■「互いに自己開示しましょう!」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
「期待されたいけど、期待されすぎると困る」という矛盾に向き合っていることが素晴らしいと思います。

この課題については、自分だけでどうにかしようと思うのではなく、上司・トレーナーと一緒に進めていく(共創・協働)意識を持つといいのかなと思いました。

■「仕事の方向性・目的の再確認‼」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
テーマ設定が素晴らしいと感じました。アジャイル的に動くことは今特に求められているので、良いと思います。

気になったのは具体的に質問する事の中身が仕事の方向性とキャリアビジョンが混ざっていることです。
そこを分けて考えると、分かりやすくなるのではないかなと思います。

■「先輩と本音で語ろう‼」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
環境をつくるときに、話しやすい人からアプローチし、職場の課題と向き合うのは、組織を変える一つのポイントになります。素晴らしいなと感じました。また、悩みや課題をポジティブに捉えている所も良いと思います。

しかし、皆さんの影響力は今はまだそこまで高くないと思うので、より影響を与えていくにはどうしたらいいかも考えられるといいのではないかと思います。

■「私たちのこと…どう思っていますか⁉」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
率直なコミュニケーションが素晴らしい。ランチに誘ってもらえると上司・トレーナーは嬉しいと思います。

この発表を聞いていると、私のことを知ってください、というよりフィードバックが欲しいのではないのかなと思いました。自分のことを知ってもらわないとフィードバックできないということもあると思いますが、そこを組み合わせられるとより豊かな時間を過ごせるのかなと思います。

■「あなたの夢は何ですか⁉」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
相手の夢を知ると皆さんが支援できることもあるかもしれないので、素晴らしいなと思いました。

しかし可能性として、質問した方から「自分は夢が無い」とか、「現実はこうだからね」と言われることもあるかもしれません。その時に未来が不安になってしまうこともあるかもしれないので、過去の成功体験を聞いてみるといいかもしれません。過去の成功体験を聞くことで、自分の夢を掘り起こし、気付くことができる場合もあります。

■「夢・価値観 聞かせてください」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
上司・トレーナーの過去や価値観のことを知ろうとしているのは素晴らしいと思いました。

人間性は知れるかもしれませんが、記載してくれている互いにコミットしあう関係を作りたいということも目指すのであれば、今回の行動指針だけでは難しいのではないでしょうか。お互い助け合い、目標を共に達成するにはどうしたらいいかを考えて頂けるといいかなと思います。

■「自分のコトを知って欲しい!!」
関係性構築力研修 アウトプット

<講師からのコメント・問い>
キャリアのことを考えているのが素晴らしいです。

皆さんに知っておいていただきたいのは、偶発的計画性理論という考えです。
これは、自分の意図していないキャリアの方向に進んだとしても、そこにどれだけ対応できるかによって自分が想像しなかった素晴らしいキャリアが築かれることもある、という考え方です。
自身の期待と異なるキャリアを進むことになった場合にどう向き合うかも考えてもらえるといいかなと思います。

■振り返り~今後に向けて~

研修で学んだことを現場に繋げてもらうための振り返りシートを記載し、グループでシェアして頂いて終了となりました。

ブリッジシートを一部ご紹介します。

クリックで拡大関係性構築力研修 ブリッジシート

4)講師・アテンド所感

本公開講座では、新入社員・若手社員の方に参加いただきました。

新入社員の方は、4月は8時間の研修に参加するだけでも集中力や体力が持っていない感じを受けましたが、今回は考えることが多いワークが多かったものの、最後まで集中力を持ったまま、参加している様子をみて各々4月から様々な経験をされたんだろうなと感じました。

会社によっては、研修期間の方、配属された方もいらっしゃいましたが、お互いの状況をシェアすることで視野が広がり、自社や自分を俯瞰して見つめることが出来たのではないかと思います。

若いときは、自分視点が強くなりますが、有名な実験である『The Invisible Gorilla(目に見えないゴリラ)』の動画を見てもらった時に、認知への感度があったように見えました。

「自身が注意している事しか見えていないことがある」、「自分が見えているものが、他者は見えていない」ということを体感し、視野を広く持つことを意識してもらえたのではないかと思います。

時間が経つにつれ、研修前半には出てこなかった不安や不満が出始めました。

「採用時に話していたこととの違いへの不満」、「理不尽な上司・先輩への不満」、「希望ではない配属への不満」、「配属後、仕事についていけないのではないという不安」などが見られました。

ワークを進めるにあたって、不安や不満に関して、社会人・組織人として当事者意識を持ちながら、主体的に向き合う方も増えていきました。

これらの不安や不満を乗り越えていくために、最後にお伝えしたことは、二つです。

・キャリアのほとんどは、自分では選択ができない場合が多く、そこに適応していくことで、素晴らしいキャリアが描けると言われている計画的偶発性理論・キャリドリフトという考え方があること

・当事者意識と主体性がなければ、自身の素晴らしい未来は開けていけないこと

新入社員・若手社員のあり方・働きかけで、本人にも周囲にも、ポジティブな影響は与えていきます。

ただし組織としても、新入社員・若手社員と向き合うことも重要です。

本研修のテーマである、関係性構築はとても難しいものです。
コミュニケーションスキルを少し学んだとしても、大きく変わらない場合が多いですし、テクニックだけに溺れると、そのことが透けて見える場合も多くあります。

新入社員・若手社員自身も成長していくことも重要ですが、上司・組織も変容していただけるととてもうれしく思います。

人との関りで、自身の世界は広がりますし、人生は豊かになります。そして社員が他者や外の世界とのかかわりが広がれば、組織としても、世の中との関わり方が変わります。

関係性構築を起点に、素晴らしい世界を広げていただける方が増えることを願っています。

本研修の内容及び22年度新入社員研修のご案内資料は、下記よりダウンロードいただけます。
ご興味をお持ちの方は、ぜひダウンロードください。

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