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若手から組織に変革を―伊勢半グループ様

  • 組織開発支援

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概要

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プロフィール
伊勢半グループ様
1825年創業。伝統技法による紅の製造販売を守り続けるとともに、ブランドメイク・単品メイク・スキンケアなどの化粧品製造販売を主軸とし、医療系化粧品販売、文化事業、不動産事業を展開。
課題 2年目、3年目の社員にモチベーションの低下や疲弊が見られる。
実施内容 2年目・3年目研修
効果 ・若手社員がリーダーシップの重要性を認識し、先輩社員として新入社員に積極的な働きかけを行うようになった。
・多様な視座からの気づきを得られた。
・社員間の関係性が強化された。

担当者の声

サービス導入で実現したかったこと

新入社員への研修は、丁寧に行っていると思います。研修の成果に対する現場の反応もよく、先輩社員の声から新入社員が組織に対して素晴らしい影響を与えていることを実感し、私たちも確信を持てていました。 
 
ただ、どうしても2 年目、3年目になると仕事や環境にも慣れて入社当初の想いが薄れがちになっていきます。
目先の業務に追われ、仕事を作業として進めてしまい、モチベーションが低下しているように見えました。そして、疲れていく若手社員が出始めているのも事実でした。時代の流れか、若手社員を叱咤激励する“お節介”やきの先輩社員も少なくなるばかりです。
 
新人時代の彼らは希望に目を輝かせ、可能性の塊であったと思っています。入社後一年だけではなく、もっと「組織として彼らをサポートがしたい」という思いがありました。
そして若手社員の想いや能力を引き出し、彼らが組織に対して素晴らしい影響を与え続けられる環境をつくりたいと思うと同時に、失敗を恐れず、チャレンジをし、やりがいを持てる土壌を作っていきたいと思っていました。

アーティエンスを選んだ理由

ただ盛り上がる研修、その場だけ高揚する研修、お勉強で終わる研修ではなく、行動変化が継続する研修をしたい
と思っていました。
 
2年目の研修や3年目の1日目の研修の時は、帰り際や研修後の現場で「学びもたくさんあるけど、答えが出ずモヤモヤすることが多い」と話しているメンバーもいました。スキル研修ではないので、成果についても毎回手にしているようには見えませんでした。正直、私たちも彼らに対して満足や達成感を提供できているのかと少し不安になった時期もありました。
 
ただ、3年目研修の最終日に「今までずっとモヤモヤしていたけど、すべてつながりました!」と話しているメンバーもいて、その瞬間にアーティエンスさんとご一緒して本当に良かったと実感しました。

はじめは漠然としたものに取り組み一日では完結しないため、”何かすっきりしない” 気持ちになるかもしれませんが、アーティエンスさんの研修を続けると行動変化は起きます!他社の方との意見交換もとても刺激になり、そこが研修の魅力の一つでもあります。
多様な視座や価値観で多くの気付きを得られる機会です。ぜひ多くの方に階層別研修にもご参加いただきたいです。

アーティエンスさんの研修は現場との連動性が強く、行動変化が継続するイメージが持てました。行動変化するしかけもありますし。また、研修後の振り返りではきめ細やかなフィードバックがあるため、現場の上長の育成支援にもなりました。アーティエンスの方が親身になって取り組んでくださるので、研修を進める中でアーティエンスの営業担当の方が同じ組織の一員である錯覚さえ持ちました。

サービス導入の感想

一見遠回りのように見えますが、彼らの想いやあり方にアプローチすることで行動変化を起こしています。

当初、必ずしも全員が楽しく研修に望んでいるわけではありませんでした。研修受講前は日常業務をこなすことで精一杯で、研修参加に対してネガティブなイメージを持つ若手社員もいました。しかし、研修後は自身の成長を実感し仕事への取り組みが変わっていきました。「忙しいからこそ来てよかった」という話を聴いたときは嬉しかったです。

研修中の特に印象的なシーンは、3年目研修の最後の振り返りでの彼らの一言でした。
全員がリーダーシップの重要性を認識し、意識が向き、そして現場でのリーダーシップ発揮の行動宣言をしていました。

私たちは人事が必ず研修のオブザーブ(時には参加)をするのですが、そのことで彼らへの期待が伝わっているようで、お互いの関係性も高まっています。若手社員も期待に応えるように現場での行動変化を起こしています。彼らが新入社員のサポートするシスター・ブラザーになり、新入社員に今まで学んだことを伝えたり、私たちの考えを伝えたり。会社説明会・内定者懇親会でも、私たちの想い(もちろん彼らの想いでもあります)を伝える姿は魅力的な先輩社員として映っているようです。


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