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「コーチング」「カウンセリング」「セラピー」について

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このシリーズでは、ハリネズミのトガくんが、
調べた言葉の「定義・意味」をご紹介します。

今回は、知っているようで知らない
「コーチング」「カウンセリング」「セラピー」を明確にしたいと思います。
 
 
【定義】
◎コーチング:

プロフェッショナル・コーチングとは、
コーチとしての専門的なトレーニングを受けたコーチと
クライアントと呼ばれる個人(またはチーム)が目標を設定し
、成果を達成していくためのパートナーシップ。
(日本コーチ協会)

人材開発の技法の1つ。
対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。
相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、
質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法。
(wikipedia)

◎カウンセリング:

心理相談のこと。健常なクライアント (来談者) が抱く
心配、悩み、苦情などを面接、手紙、日記などを通じて
本人自身がそれを解決することを援助する方法。
精神医学では、しばしば精神療法と同義に用いられる。
(コトバンク)

依頼者の抱える問題・悩みなどに対し、
専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助のことである。
(wikipedia)

◎セラピー:

治療。療法。薬や手術などによらない心理療法や物理療法をいう。
テラピー。ドッグセラピーなど。
(goo辞書)
 
 
【考察】
コーチング→カウンセリング→セラピーの順に、
病理的な内容を扱う度合いが高くなります。

上司が、部下のパフォーマンスを上げるために
コーチング技法を用いることはよくあります。
一方、メンタルのトラブルを抱える人が来る精神科や心療内科では、
カウンセリングやセラピーが行なわれています。
 
 
【結論】
いずれもアメリカなど、心理学領域の先進国より
導入されているものですが、日本に持ち込まれた際に、
または日本で用いられる中で形を変えているものも多く、
きちんと理解されずに活用されているケースがあります。

例えば、メンタルにトラブルを抱える方に対して、
コーチングは有効ではありません。

少なくとも定義レベルの違いは踏まえた上で、
適切な選択をしたいものですね。


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