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ストーリーテリング

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「ストーリーテリング」とは、聴き手に伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの「ストーリー(物語)」を引用することによって、聴き手に強く印象付ける手法のことです。抽象的な単語や情報を羅列するよりも、相手の記憶に残りやすく、得られる理解や共感が深いことから、組織の理念やミッション、ビジョンといった、メンバーに浸透させたり、組織のメンバーを方向付け、動機づける際に、このストーリーテリングの手法が注目されてきています。

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例えば、「社員は大切にしなくてはいけない」という経営者の想いをストーリーテリングで伝えてみるとしましょう(※ 一例としてお受け取りください)。


「きみ、社員は大事にせんとあかんよ。わしが、店を始めたころや。そのころは、店自体も小さいながら、それでも、次第に発展しておったから、人を採らんと いかんわな。 …<中略>…こっちはな、とにかく人が欲しいから、 まあ、誰でもいいというわけやないけど、そこそこであれば、決めるんや。明日から、来なさいと言う。ところが、そう言って本当に明日から来てくれるかどう か、心配になる。翌朝、その子が来てくれるか、表の道に出て、角のところで、そっと覗いていて、遠くから歩いてくる彼の姿を見つけると、嬉しかったな。よ う来てくれた。すぐに店に戻って、待つんや。そんな状態やったな。だから、その子を育てんといかん、立派な人に育てんといかん、と心のなかで誓っておった もんや」

ご存知の方も多いと思いますが、「経営の神様」と謳われる松下幸之助さんの名言の一説です。
───如何でしょう。語り手の想いも伝わり、社員を大切にしようという想いも共有され、より強い共感が持てるのではないでしょうか。

みんなが良く知っている、桃太郎のお話しだって、箇条書きにしてしまうと、味気ないものになってしまうんだよ(._.) 一説では、箇条書きからストーリーにすることで読み手、聞き手に入る情報量が6000倍にもなると言われているんだよ((+_+))

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