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「キャリア」について

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コラム :トガくんの覚書


<トガくんの覚書シリーズ>
「キャリア」について

このシリーズでは、ハリネズミのトガくんが、
調べた言葉の「定義・意味」をご紹介します。

今回は、不確かな時代にこそスポットが当たる、
「キャリア」という言葉です。
ここでは、一般的な社会人としてのキャリアを扱います。

【定義】

●一般的に「経歴」、「経験」、「発展」、さらには「関連した職務の連鎖」等と表現
され、時間的持続性ないしは継続性を持った概念。
「キャリア」を積んだ結果として、「職業能力」が蓄積されていくもの。
 (厚生労働省)
●社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、
 自分らしい生き方を実現するための力
 (文部科学省キャリア教育より抜粋)
●職業・技能上の経験。経歴
 (goo辞書)

【考察】

ここで注目したいのは、厚生省は「能力」を軸にしていることに対し、
文科省は「自分らしさ」を全面に出していることです。
このことからも、現段階では、教育やビジネスにおいての
「キャリア」は定義が様々にあるということですね。

また研修業界でも、昨今は再び
「キャリア研修」が活性化してきています。

一度10年くらい前にも盛況だった時代がありますが、
その際には「組織内でどう活躍するか?」
を明確にすることが目的でした。

が、昨今のキャリア研修は、
「自分の人生は自分で切り拓く」という意味を込め、
自己責任としての打ち出しが強いようです。

研修業界におけるキャリアには、
「能力」×「自分らしさ」のいずれにも
フォーカスが当たっていることが多いでしょう。

【結論】

キャリアを描くことは、日頃のトレーニングも重要です。

まだ見ぬ未来であり、ライフステージの変化があり、
望む自分と現実の自分のギャップもあります。
よって、日頃
「自分」「将来」「仕事」
等について何も考えていない人が、
いきなり「考えろ」と言われても、とても難しいのです。

一方で、未来を見据えない社員は、
現状に固執し、組織の変化を不必要に恐れたり、
足かせになる可能性があります。

日々の業務の中で「キャリアを描け」というのは難しくとも、
長期的な目標を立てさせる、
自分の強みと課題と向き合う、
そんなちょっとしたトレーニングを積ませることができると良いですね。


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