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「アドラー心理学」について

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コラム :トガくんの覚書


このシリーズでは、ハリネズミのトガくんが、
調べた言葉の「定義・意味」をご紹介します。

今回は、「嫌われる勇気」という本のヒットにより
この2年ほどで急激に注目度が高まっている
「アドラー心理学」を扱います。

【定義】

オーストリア出身の精神科医であり心理学者である、
アルフレッド・アドラー(1870年-1937年)により確立された個人心理学。

キーワード
共同体感覚、自己決定性、目的論、劣等コンプレックス、勇気づけ 等

【考察】

アドラーは、ユングやフロイトと並んで世界三大心理学者とされ、
「7つの習慣」の著者スティーブン・コヴィーにも
多大な影響を与えています。

本人が記した書籍や文献は多くなく、
その多くが、意思を受け継いだ弟子や後継者によりまとめられました。

最大の特徴は、人の行動の理由について、
フロイトは「過去に起因する」としたのに対し、
アドラーは「目的(未来)に向かっている」としたこと。

また自己決定性という概念もあり
「人は人生に目標を持ち、そこに向かっている」
と考えます。

つまりアドラー心理学は、人生における自己の主体性
(アドラーはそう表現していませんが)が、明確な心理学と言えます。

【結論】

終身雇用制や年功序列制が徐々になくなりつつある現在、
社会における「個人の責任」がより問われる時代になっています。
アドラー心理学は、そんな時代の傾向にマッチするのでしょう。

なお、ここに記載した内容は、アドラー心理学の一側面ですので
ご興味のある方は書籍等お読みになることをお勧めします。


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