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「○○思考」について

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コラム :トガくんの覚書


<トガくんの覚書シリーズ>
「○○思考」について

このシリーズでは、ハリネズミのトガくんが、
調べた言葉の「定義・意味」をご紹介します。

今回は、次々に目新しいものが生まれてくる
「○○思考」というもの。
ここでは 5 種類を扱います。

【定義】

●論理的思考(ロジカルシンキング)
筋の通った(理路整然とした)論理的な思考と言われ、
 ○○思考のカテゴリーでは最も一般的。
 メッセージが明確で、納得性のある根拠が伴っていることが
 条件ともいえる。

●批判的思考(クリティカルシンキング)
 あらゆる物事を批判的に思考すること。
 「本当か?」「他にはないか?」「バイアスはないか?」
 といった問いを持って、事象や情報を検証することで
 より本質的な課題設定や解決を導いていく思考。
 
●水平思考(ラテラルシンキング)
 多様な視点から物事を見ることで、直感的な発想を生み出す方法。
 理論を深める論理的思考は垂直思考と言われ、よく対比される。
 論理だけでは解決が難しいリアルなビジネスにおいて、
 昨今注目されている。

●システム思考
 ものごとを一連の要素のつながりとして捉え、
 そのつながりの質や相互作用に着目するものの見方。
 学習する組織(※)の5つの規律の中の一つ。
(※)ピーター・センゲ氏により統合された組織論

●メタ思考
 物事を一歩上の次元、上位概念で考えること。
 抽象的(メタ)に捉えること。
 情報が流動的で、市場ニーズが多様化している昨今、
 経営者には必要不可欠な能力と言われいる。

【考察】

これまで一般的だった定量的思考、戦略的思考、問題解決思考などと比べて
最近注目度が上がったものは、明らかに概念的であるものが多くなっています。

ビジネスの場で、一つの事象や情報をもって判断するには
あまりにも情報が過多で、状況が流動的であるためでしょう。

【結論】

ときに
「どちらの思考がより重要」
「今の時代は○○思考」
と優劣をつけやすいものですが、
アーティエンスは下記の通り考えます。

1、いずれの思考が重要であるかは、その人の、その時の、
  立場・状況・目的による

2、論理的思考は、少なくともビジネスにおいては
  初歩的でかつ普遍的な思考である。
  たとえ新しい発想や、本質的な内容であっても、
  論理性がないと相手は理解・納得できないから

相変わらず○○思考に関する書籍が数多く出版されていますが、
非常に読みやすく工夫されているものが多いですね。

気になった○○思考があれば、気軽に手にとってみては?       


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