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コラム :トガくんの覚書


<トガくんの覚書シリーズ>
「OCT」について

このシリーズでは、ハリネズミのトガくんが、
調べた言葉の「定義・意味」をご紹介します。

今回は、OJT、OFF-JTに次ぐ、育成手法として有効性を感じる
「OCT=On the Chance Training」をご紹介します。

【定義】

社員が成長するための、場と機会を提供すること
(光富敏夫氏)

【考察】

これは株式会社グローバルマネジメント研究所 
取締役の光富敏夫氏が解説しています。
長年、Hondaの人事部門で活躍された方です。
On the Chance TrainingはHondaの教育理念からきているようですね。

ここのでChanceとは、新しい挑戦や、これまでにない環境での取り組み、
一つ上のステージでの仕事といったニュアンスが強いと思います。

光富氏はこんなコメントもしています。

「造性に富んだチャレンジ精神と、やり抜くねばり強さをあわせ持った
スケールの大きな人材は、OJTやOff-JTだけでは輩出されない。
やはり場と機会こそが、こうした大きな成長をもたらすといえる。」

高度経済成長期やバブル時代、企業において人材育成は
課題にならなかったと言われます。
これは、売上や利益を出すことが容易だったこともあるでしょうが
常にチャレンジングな仕事に取り組めたり、
より大きな責任を持って仕事ができる、
そんな環境が、人の成長を促進していたからとも言えます。

【結論】

OJT、OFF-JTは、既にある課題を解決することや、
目の前の一つ上の階段を上らせることには適していると思います。

ですが、中長期的な観点での成長、
つまり本当に貴社にとって価値のある成長とは、、
本人が努力や失敗する中で、自力で気づき、身に付けていく要素が
大きいのではないでしょうか。

少しずつでも、若手社員にもChanceを用意してあげたいですね。


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